DIARY

Yuko Takeyama Diary

  • 永遠の断片を見に。

    今にも雨が降りそう。そういう日は出かけたりしないのが普通なんだけど、今日は特別。
    田口真樹子さんの写真展を見に行く。

    その前に健康診断にも立ち寄る。子宮頸がん検査にオプションを追加して超音波検査もやってもらった。
    去年は心電図に異常があって再検査だったけど、
    グーグル先生が「厳し目の先生は心電図を再検査にしがち」というサイトを見せてくれたので、厳し目の先生だったということにして一年を過ごした。
    内科の先生から「どこか調子のわるいところはありませんか」と聞かれ、「腰が痛いです」と答えた。
    「去年からですね。外科は行きました?」と先生。
    「あ。なんか、治ったり痛くなったりで・・・まだ・・・行ってません。はい」とバツの悪い私。
    「心電図は再検査でしたが、どうでした?」と更に一手踏み込む先生。
    「あ。はい。受診してません・・・」ますますバツの悪い私。
    鼻で笑う先生・・・。
    mugoん色っぽい時代の工藤静香の雰囲気で不健康美の内科の先生、冷たい。
    今回の心電図が再検査だったらちゃんと診てもらおうと思う。

    さて。気をとりなおして本命の田口さんの写真展。
    「永遠の断片 ー桜の章ー」
    フライヤーが外にも置かれていて、丁寧に迎えてくれているようでビルの入り口から既に温かさを感じる。
    会場の薄暗い空間に心象的な写真と言葉が飾られていた。
    時間を巻き戻そうとしたのだろうか。それともフラッシュバックのような感覚を軸に構成したのだろうか。
    作品についてもっと色々聞きたいことがあったけど、作家さんを独り占めしてはいけないし、
    また今度会った時に聞いてみよう♪
    地元が一緒なことが嬉しくて今制作している「ありがとうプロジェクト」への参加をお願いした。
    快く引き受けてくれて、感動!ありがとうございます。

    ギャラリーを出たら、強目の雨が降っていた。
    歩行者天国の銀座。人々は建物の軒下に隠れてしまって天国を歩く人はほとんどいない。
    私は雨の天国をしばらく歩いて帰ることにした。

    田口さんの写真展は9/28まで開催していますので、是非。
    *詳細はリンク先でご確認くださいね!
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    写真展:永遠の断片 ー桜の章ー
    作家:田口真樹子

  • なんだこりゃ

    芸術ってすごい。

    経験も言葉も超えてつながってくる。

    涙が出たのは初めてのことだった。

  • 散歩

    蝉の声が遠くなった9月。まだ外は暑い。
    曲がり角曲がっても、坂道下っても、どこでも暑いから、時々吹く風がすごく気持ちいい。

    何となく気が重くて、カメラを持って図書館まで散歩。
    入道雲が夕方の色に淡く染まってて綺麗。
    今日の私は明日から5日間の私のことを、好きになれない。

    落ち込んだ時の対処法が書いてあったと記憶して読み始めた本を、今日読み終えた。
    記憶の箇所にたどり着くのを楽しみしていたけど勘違いだったみたい。
    出会えなかった。
    だけどこの本に出会えて良かった。

    ずっとここにはいないだろう、って思う場所には今日だっているべきではない。
    力強く言う彼女がもし生きていたら、いろんな話ができた気がする。
    どこかで交差したら、の話だけど。

    今夜の月は薄い三日月。いつもより大きい。写真を一枚撮った。
    フイルムの巻き上がる音が虫の声みたいだな、って感じた、夜の道。

  • 晩夏

    この台風10号が過ぎたら秋がぐっと近づくのかな。ユーミンの歌にあるように。
    今夜、コオロギは鳴かなかった。

  • 今日、木曜日はゴミの日。
    晴れてる日はゴミを捨てるより深呼吸をしに外へ出る気分。今日も気持ちがいい。
    秋と夏が混ざった空とまっすぐに強い太陽の光。その光を反射する葉っぱ一枚いちまいが何とたくましいことか。
    葉っぱみたいに健やかに生きていきたい!

    *********************

    仕事中の八時間はホント長くて、8月は特に仕事量も少なくて退屈。
    何もすることがないので、なんとなくプライベートアカウントでグーグルにログインしてみることにした。
    どれくらいログインしていなかったんだろう。タイトル見ただけでは何のファイルなのかわからないファイルだらけ。その中に「私の7時間55分」というファイルがあった。一年半前に書いた日記だ。
    懐かしい。
    退屈で、本当に何もすることがない職場で、ただじっと終わる時間を待つだけの毎日だった。時間はただただ過ぎて、1日の業務時間が終わった時に、今日あったことを思う。1日を巻き戻す。
    けれど殆ど何があって何をしたのか思い出せない日々だった。そんな毎日を記した日記が「わたしの7時間55分」。
    このころと今って、あんまり変わんないなぁ。
    懐かしさちょっと、成長してない焦りいっぱいの心持ちで去年の日記を読んでみると、すっかり忘れていた些細なことがとりとめもなく書いてあった。
    その時期の視点、その時期のリズムで書かれた日記は、その時だけのものだったように思う。
    思い出して何かを書こうとしても、同じようには書けないんだね。
    今だから書けること、撮れる写真がある。今、だからこそ。
    あとで整理して書こうとか、あとでもっと考えをまとめてから撮ろうなんて、ない。
    今、感じているもの、ここにあるものが全てなんだなぁって、昔の日記を読んで改めて感じた。
    暇な割にいい時間を今日は過ごした。

    こんな暇な時間。不本意な時間。だけど私の時間。
    「私の8時間」を今日書いてみた。

  • 憧れの。

    楽しそうな人っていいな。いいな。
    楽しそうな人はどんどん自分の場所を広げていく。いいな。いいな。
    見て見てーって私にも楽しんでることを紹介してくれる。私にとって全然興味ない事だけど、なんか嬉しい。

    ツッコまれなさそうな人っていいな。いいな。
    きっと同じ事言ってもちゃんと聞いてもらえるんだろうな。いいな。いいな。
    それでいてとても親切で、彼女はずっとそうやって尊重されてきたんだなぁってわかる。

    いいな。いいな。
    って憧れることばっかりあるけど、私は思いっきり私でいよう。
    自分では気づかない「いいな」が、あるはず。
    多分。
    きっと。

  • 10分

    いつまでも日中にあった嫌なことでイライラしてしまう。
    気にしない!気にしてなんかない!そう思うほどに囚われてるんだなーって感じる。
    本当は大声で言いたいことがある。あんなことやこんなこと。
    だけどそのこと自体への論理的な意見ではなく、明らかに感情的な文句であることは間違いなくて、
    そういう事は言わない方がいい。自分のために。

    ふぅ。

    帰宅してご飯を食べた。ロースの肉を8枚も食べた。満足、満足。
    だけどまだ気が重い。今度はなんだかクヨクヨしている。

    音楽を消して、タイマーを10分にセットして、コオロギの鳴く声を聞きながら目を閉じた。
    呼吸に集中して。吐いて、吸って、吐いて。なるべく深く長く。
    嫌な事を忘れようともせず、楽しいことも無理やりには考えない。ただ呼吸だけを繰り返す。
    うん。
    少し落ち着いた。いや、かなり落ち着いた。

  • 誕生日

    日記をHPにアップしようとしたらネットワークが停止っていうメッセージ。
    台風のせいなのか、毎月の制限を超えてしまったのか、よくワカラナイ。寝よう。

    なぜかネットワークが復活。昨日の日記を載せます。

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    夫が今日、誕生日。おめでとう。
    「カードとプレゼントが届いたよ」夫から電話が来た。
    日常の他愛もない会話が続く。いつも通り。接近する台風のことなんて関係ないほど穏やかな時間。
    離れて暮らすようになってもうすぐ3年になる。
    私が今ひとりで東京に暮らしていても、あまり寂しくならずに済んでいるのは、夫の優しい気持ちのお陰だと思う。
    別に私がとても強いわけじゃない。

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    幾つになっても誕生日は嬉しいものです、と母からの手紙に書いてあった。
    お祝いしたい人がいること。
    お祝いしてくれる人がいること。
    どっちも歳を重ねるごとに沁みてくる。
    誕生日なんてもう嬉しくない、27歳の同僚は言う。きっと本心じゃないとは思う。
    いつか素直に嬉しいと言える日に戻れるといい。

  • ずっと気になっていた本を読んでいる。「えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる」だ。
    タイトルに勢いがあって、清々しい印象の本だ。
    些細なことで塞ぎ込んでしまう悪い癖が私にはあって、その癖が襲いかかってくる気配を感じたある日にこの本を知った。2年9ヶ月前の秋のこと。
    私の頭はなんでもグーグルに頼る。本当、条件反射で嫌になる。
    嫌になってもちゃんと今の私に意味のある本を紹介してくれたりもして、なかなか止められない。要は使いようだって言う話しだけど、フツーの人にはなかなか使いこなせないのが情報の宝庫、ネットでありテレビなんだと思う。

    「落ち込んだ時どうする?」→ Enter!

    Enterにはじき出されたスレッドがずらりと現れ、気になったものを開いていく。その中のひとつ、今は何が書いてあったのか全く覚えていないけど、この本のタイトルだけはメモしていて覚えていた。
    落ち込んだ時は、ちゃんとご飯を食べて寝る、って書いてあった気がするけど・・・どうだったか。覚えていない。
    これから読み進めていくうちにその一節に出会える。楽しみにしてる。

    タイトル:えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる
    著者:小山田咲子
    出版社:海鳥社

  • 夕方に。

    父が写真を送ってほしいって言うから、
    わたしの好きな景色を撮りに散歩へ出掛けた。
    夕方の真っすぐな橙の光に差された樹のどこかで、蝉が激しく鳴いていた。
    夏、なんだなぁ。今は。

  • 作品がまたひとつ海を渡りました。
    どんどんわたしを離れて、どんどんどんどん色んな人のところへ行ってくれる。

    嬉しいことだなぁってつくづく思う。

  • ブルースター

    ブルースターの花言葉:信じあう心
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  • 赤いガーベラ

    赤いガーベラの花言葉:神秘
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  • WARP

    色日記を見てくれたお友達から、面白いこと聞きました。

    WARPは出来るみたいです。

    難しい話じゃなくて、
    まやかしの話でもなくて。

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  • まっか。
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